地域の中学生たちが 職場体験や福祉体験で ときどき訪れてくれます。
以前、元気な運動部の男の子たちがきてくれたとき、
お年寄りの方々とみんなで お習字をしたことがありました。
ふだんは 「手がふるえるから」 「もう字がかけなくなっちゃった」などと
なかなか筆を持とうとしない お年寄りの方々も
子供たちがいっしょだと、なんだか明るい雰囲気につられて
半紙に向かってくださいます。
子供たちには、半紙からはみ出す勢いで
自分の名前や「夢」を 思ったままにかいてもらいました。
生き生きと筆を動かす男の子たちに、みんな元気をいただきました。
そのとき、90歳の女性が書いてくださったのが、この言葉。
多少誤字はありますが(・・笑)
中学生たちへのメッセージがつまっていました。
大事に大事に、おざいしょの壁に掲示させていただいてます。