地域包括ケアセンターの呼びかけで、
『新津・可美地区生活支援体制づくり勉強会』に参加してきました。
地域の抱える問題点を洗い出して、
地域住民が「互助」の精神で どこまで助け合いができるか、
その可能性をさぐる、というものです。
介護保険も 医療保険も 財源・マンパワーの不足が 今後あきらかですから、
公の力ではなく、自分たちでなんとかできることは、なんとかしよう、という 試みのひとつです。
やっていかなくてはいけないこと、たぶん たくさんあるはずですね。
地域の自治会関係者の皆様、本当に熱心で いろんなことに、すでにチャレンジされてらっしゃり、
ほんとうに頭がさがります。
おざいしょでも。
以前、パートできていただいていた、ご近所の一人暮らしの女性から
最近 「おざいしょで お昼ごはんとか、晩ごはん よばれてもいいかしら?」と聞かれることがありました。
お互い よく知った顔ですし、気兼ねないので、「いつでもどうぞ~」とお伝えしましたが、
おそらく、こんなことが、今後必要になってくるのでしょうね。